【子育て英語】知っているようで知らない?動物の鳴き声

おうち英語

こんにちは。ニューヨーク州ウェストチェスター在住のかのんです。

今日のトピックは私自身が気になった内容。「動物の鳴き声」です!
アメリカで子育てをしていると日本との違いを日々感じるのですが、中でも群を抜いて違いを感じるのがこの動物の鳴き声なんです。

例えば、日本語では一般的にねこの鳴き声は「ニャー」と表記されますが、英語では「Meow」と表記します。
このように近しい表現のものから、ちょっと理解に苦しむものまで、英語での子育てをするうえで知っておきたい動物の鳴き声を紹介します。

他にもそのまま使えるフレーズ集や、インプットに使える歌も紹介します!

動物の鳴き声の表現 日本とどう違う?

子育て英語でよく登場する、かつ日本語での表現とは違うと感じたものを掲載しています。
(例えば、あひるの鳴き声の「Quack」は、日本語の表記と同じような音なので除外しています。)

動物鳴き声
ねこ(猫)Meow
いぬ(犬)Bowwow / Woof
うし(牛)Moo
うま(馬)Neigh
ひつじ(羊)Baa
やぎ(山羊)Meh / Maa
かえる(蛙)Ribbit
ねずみSqueak
ぶた(豚)Oink
ろばHee-haw
さる(猿)Ooh-ooh ah-ah
ライオンroar
にわとり(鶏)Cluck (Chicken, hen)
Cock-a-doodle-doo (Rooster)
ターキー(七面鳥)Gobble
とり(鳥)Tweet
へび(蛇)Hiss
英語で表す動物の鳴き声

いかがでしょうか。日本語の音とはかなり異なっていることが分かるかと思います。
ちなみにやぎのMehMaaなどは、アメリカ人の中でも意見が割れていて、どちらの表記も目にしたことがあります。

かのん

日本語とかなり違うので初めは戸惑いましたが、慣れてしまうと英語の方が自然な音に感じます!

動物の鳴き声に関連した英語のフレーズを紹介します。例として馬を挙げていますが、この部分を他の動物に変えるだけでOKなので、繰り返し使うことでインプットさせましょう。

What does a horse say?(馬はなんて鳴く?)
– Neigh Neigh!

Horses say Neigh Neigh.(馬はNeigh Neighと鳴くよ。)

What animal makes a Neigh sound?(Neighと鳴く動物は何かな?)
– Horses!

動物の鳴き声に関連した歌

有名なのはやっぱり、「Old MacDonald had a farm」でしょうか。

Old MacDonald had a farm. E-I-E-I-O.
And on that farm he had a horse. E-I-E-I-O.
With a Neigh-Neigh here and a Neigh-Neigh there,
here a Neigh, there a Neigh, everywhere a Neigh-Neigh.
Old MacDonald had a farm. E-I-E-I-O.

かのん

英語のYouTubeチャンネルの中で、Ms Rachelが一番お気に入りです!おすすめ!
https://www.youtube.com/@msrachel

その他、The wheels on the busのメロディーに乗せて、以下のように歌ったりもします。

The horse on the farm says Neigh Neigh Neigh, Neigh Neigh Neigh, Neigh Neigh Neigh,
The horse on the farm says Neigh Neigh Neigh, all day long.

まとめ

日本語で表す鳴き声とは大きく異なるものも多く初めは戸惑うと思いますが、アメリカではこれが一般的な表現なので、子育て中の方、おうち英語を頑張っている方はぜひ覚えておきましょう!
特にFarm Animals(代表的なものは、うし、うま、ひつじ、あひる、ぶた、にわとり)は、アメリカの子供たちにとって慣れ親しんだものです。まずはこれらの動物の名前と鳴き声を、歌なども活用しながらインプットできると良いですね。

ニューヨーク州で子育て中の筆者が、おうち英語や海外での妊娠・出産体験期等を発信しています。
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